Poo-tee-weet?

とあるIT業界の外資系社員の戯言。旅半分仕事半分の人生を目指しています。書いていることはだいたい戯言。プーティーウィッ?

脳と睡眠に関する教科書 『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』を読んだ

最近健康系の書物がビジネス書コーナーで良く見かけるようになったと感じます。団塊の世代層やその下の労働人口としてはやや年齢の高めの層の人口が多いので、そのあたりの人たちが買っているのかもしれませんが、若者も今までの働き方(残業をしまくったり…

10代でもわかるマーケティング入門ー『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』を読んだ

最近はとことんマーケティング関連の本を読んで知識を深めようとしている。なんとなく理論の概要などは知っていてもなかなか具体的にその考え方を元に行動をすることができないことが多いが、知識を深めて日頃の活動に活かそうと思っている。前回読んだ同著…

ビル・ゲイツ推薦本 楽天 三木谷会長の『競争力』を読んだ

先日、「そういえば毎年 Bill Gatesが読むべき本をいくつかリストアップしていたけれど、2016年もやっていただろうか?」と思いググってみるとやはり継続してやっていたようだ。どこかのブログ記事で『サピエンス全史』がBill Gatesに取り上げられていると読…

人間とは何なのか?幸せとは何なのか?人類の歴史を壮大なスケールで理解するー『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』を読んだ

人類とはどういう存在なのか、周りを囲む情報・文化などはどのように作られたのか、それは誰しもが疑問に思い、それを追求し続けることだろう。本書は歴史的な視点から人類(ホモ・サピエンス)に起こった3つの革命を軸に人類が何を求め、現在に至るのかをあ…

全マーケター必読!『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』

改めてAmazonのレビューをみると、著者のひとり森岡毅さんの前著『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』を読んでから読んだ方がよい、言わばアドバンスコースな内容だということをレビューに書いている人もいまし…

思いあたることがたくさん?『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』

最近は働き方とかに興味があるようで、いくつか本を同時並行で読んでいる。これはそのうちの一つで、海外事例がいくつも掲載されており、刺激になった。外資に働いていてもやはりこの辺の考え方はどこかに残っているようで、感慨深いものがあった。 人口減少…

ほしいものたくさん。出版前に入手した『LIFE PACKING 2.1』

いよいよ(?)待ちにまったLIFE PACKING 2.1が発売間近です。メルマガ会員限定かどうかはよくわかりませんが、先行入手しました(有料です)のでご購入の参考になればと思いさくっとレビューっぽいことを書いておきます。 本書は、1日、2泊3日、2週間〜3ヶ…

IoTをもっと大きなピクチャで考える 『限界費用ゼロ社会<モノのインターネット>と共有型経済の台頭』

2015年10月に出版されていたがちょっとスルーしていた本書。4月くらいにKindleでディスカウントされていたので、ポッチって少しずつ読んでいた。このタイトルからはなんとなく地味なイメージのあるが、予想以上の中身の濃さとエキサイティングな未来を感じら…

男性が気軽にヨガできるところを探してます『外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣』を読んだ

ちまたでは瞑想とかMindfulnessとかいう言葉がはやりのようだ。Googleなども目をつけて社員に研修でヨガをやらせたりという動きがでている。瞑想については、その効果はいろいろなところで謳われていたが、やはりスピリチュアル的な臭いがあるので嫌煙して近…

ドローンはただの箱?『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』を読んだ

メルマガの方ではかなり前からドローンについて語っていた高城剛が集英社からドローンについての本を出した。しかも、DJI、3D Robotics、Parrotの飛行型ドローンを主力にしている3社のトップへのインタビューを含めてという豪華さ。本自体はボリューム感はな…

ロジカルと自然の狭間の経営論 ー 『スノーピーク「好きなことだけ!」を仕事にする経営』

「好きなことだけ!」あたりがキャッチーで、好きなことだけする仕事術的にも聞こえるが、本書はこだわりにこだわり抜いたモノやコトを販売するための経営論という感じの本である。社長は父親の代からあとを継いで社長をすることになった方である。 (ブ~。…

改めて食について考えてみたい ― 『オーガニック革命』を読んだ

この本が出版されたのは2010年1月20日というのだから、満6年も前に書かれたものであるということである。毎週高城剛のメルマガを読んでいるが、「ハイパーノマド」、「リキッド化する世界」などというキーワードは今もぶれずに持ち続けているものだとわかる…

複数の文化圏とやり取りする人必読?『異文化理解力』を読んだ

外資系企業に勤める身としては如何に外国人(本社の方々やアジアパシフィック地域の上の方々)とうまくやり取りするかというのをしっかりとわきまえておきたいと思う今日このごろ。日本とアメリカで文化を分ければわかりやすいけれども、アメリカに住んでい…

ハーバード・ビジネスレビュー 2015年11月号『人工知能』を読んだ

ハーバード・ビジネスレビュー 2015年11月号『人工知能』を読んだので備忘録と雑感を書いておく。IT業界でも近年ではビッグデータというところから、深層学習というキーワードが出てきてビジネス的にも技術的にも重要なキーワードと思われる。僕の周りでもこ…

今月中 Kindleで半額!システム思考入門『世界はシステムで動く』の引用いくつか

今月『世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方 』がKindleで半額以下になっている。春に読んだっきりなので、引用をメインに改めて振り返ってみたいと思います。 ちなみに、第一章のメモっぽいのは下記のエントリーを書きましたね。…

今イケてる国はどこ?ー『ブレイクアウト・ネーションズ』を読んだ

最近はあまり聞かなくなった気がするが、新興国への期待値は上がっては下がって、の繰り返しのようである。BRICSなどという略語ももはや今では聞かない。たまたま書店で見かけた本書『ブレイクアウト・ネーションズ』では各国の状況(2011年時点)を知ると共…

IoTの衝撃とソフトウェア開発について - HBR 4月号『特集 IoTの襲撃』を読んだ

IoTがGartnerのハイプ・サイクルにおいてピークを示している。バズワードと化していると言ってもいいかもしれない。一方でクラウドなどは幻滅期に入っている。IT業界界隈ではクラウド、とくにAmazon Web Serviceに代表されるようなパブリック・クラウドは避…

リソースが限られた状況における指南書?『ゲリラ戦争』 チェ・ゲバラ著

営業活動や企業活動はしばしば軍事用語を用いてその体制や仕組みを考えることがある。例えば、流通戦略で言えばLogisticsという言葉が使われるが、軍事用語でもLogistics(兵站)は、戦略・戦術などと合わせて重要なファクターである。 一方でこのLogistics…

ユニークであるための情報収集術?ー『情報の「捨て方」』を読んだ

成毛眞さんの本は、『本は同時に〜』でかなり影響されてそれあらゆる領域の本を同時に読む癖がついた(というか、積ん読がどんどん増えていっているだけ?)。積んどくが増えていっているのはともかく、アンテナを高くして情報を収集すること、不要な情報は…

新卒とかが読むといいと思う > 第1章読書メモ『世界はシステムで動く』

Personal MBA という本でも参考図書として紹介されていたが、洋書のみしかなかったので、読んでいなかった"Thinking in Systems"の和訳本と知ってすぐさま購入。今読んでいます。具体的な事例をシステム思考の枠に当てはめて考えるので、すごくいいです。 「…

IoTの衝撃とソフトウェア開発について - HBR 4月号『特集 IoTの襲撃』

IoTがGartnerのハイプ・サイクルにおいてピークを示している。バズワードと化していると言ってもいいかもしれない。一方でクラウドなどは幻滅期に入っている。IT業界界隈ではクラウド、とくにAmazon Web Serviceに代表されるようなパブリック・クラウドは避…

新卒とかが読むといいと思う > 第1章読書メモ『世界はシステムで動く』

Personal MBAという本でも参考図書として紹介されていたが、洋書のみしかなかったので、読んでいなかった"Thinking in Systems"の和訳本と知ってすぐさま購入。今読んでいます。具体的な事例をシステム思考の枠に当てはめて考えるので、すごくいいです。「1…

リーダでなくとも必要な行動様式『リーダーにカリスマ性はいらない』を読んだ

Kindleでお安くなっているということで、以前から知ってはいたけれど読んでいなかったのでこの機会に購入して読みました。リーダーに必要な行動様式について、事業戦略・マネジメント・コミュニケーション・キャリアの観点で、HPでの経験談を元に語る本書。H…

[本] ストレングス・ファインダーを晒してみる

本のタイトルが胡散臭すぎて触れていなかったのだが、なんとなく『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』を読んでます。まずはテストをうけてみたので、公開してみる。20〜30分くらいテストを受けることで下記のように5つのト…

読んだら凹む人続出?『経営者のための営業論』

先月あたりにはいろいろと会社をみて歩いていました。その際にあるリクルーターの方(その人は経営者という立場)からこの本を紹介されたので、購入はしていたものの、積ん読状態だった。読んでみるとエッセンスが散りばめられており、大変参考になった。”経…

マネジャーの仕事は何ですか?『ハイ・アウトプット・マネジメント』を読んだ

2017/5/5 追記: OKRが改めて取り上げられている。KPIが古いという煽りタイトルだが、OKRでもKPIは必要だ。ただ、KPI(Key Performance Indicator)だけ考えていた人にとっては目的を明確にし(Objective)、それに伴う結果(Key Result)を達成するために、…

理論だけでなく考え方も教えてくれる『ザ・ゴール』を読んだ

年末年始の長い休暇の間にたくさん本を読もうと思っていましたが、なかなかお酒を飲んだりして進みが悪かったです。そんな中、『ザ・ゴール』は紙の本でみると分厚くてかなり抵抗感がありますが、Kindle版でサクッと読むことが出来ました。物語調で工場のオ…

2014年総括はじめました:今年読んだ本まとめ

今年も残すところ1週間ほどになりました。あっと言う間に1年が過ぎていってしまう感じ。来年に向けてもっと仕込んでいきたいと思います。 ハーバード大学の図書館「勉強・能力編」の記事を書こうと思っていましたが、よくよく思えば本を読むこと自体が目標で…

今年も出てた!ビル・ゲイツが選ぶ2014年ベスト本

2013年末も巷を賑わせていたビル・ゲイツが選ぶ良書オブザイヤー。 今年も出ていました。ビル・ゲイツは1年に何度かじっくり考える期間をしっかり取るということを習慣にしていて、そういう時に本などを読んでいたりするそうです。早速和訳版が予定のものも…

より少なく、しかしより良く 『エッセンシャル思考』を読んだ

米国で人気になっているのを知っていて英語で読もうかなと思ってWishリストに入れたまま放置していたらいつの間にか翻訳版が出るとのことで、早速Amazonで予約注文して読んだ。軽い感じで読みやすいが、タイトルにあらわれているとおり本質的なことがたくさ…

科学+絵本『3つの鍵の扉:ニコの素粒子をめぐる冒険』を読んだ

物理学はわからないけどなんとなく読んでみました。小学校高学年・中学生くらいの人が読むと何となく物理学面白そうだなあと思えるような本でした。物語を読み進める中で専門用語がいくつも出てくるのですが、そこには深く突っ込まず、アホな僕でも楽しく読…

スマート・クリエイティブになれるか?その力を極限まで活かせるか?ー『How Google Worksー私たちの働き方とマネジメント』を読んだ

『ゼロ・トゥ・ワン』に続き、良書と言われて話題になっている『How Google Work』を読んだ(最近ビジネス書ばかりなので、軌道修正しなければと思いつつ・・)。内容がかなり濃く、1つの記事にまとめるのはかなり難しいが興味を引いたポイントをまとめてお…

隙間を探せ ー『ゼロ・トゥ・ワン』を読んだ

What is one thing you believe to be true that most do not?これは本書でも出てくるキーワードで、本質をしっかりと考えるべきであるということを表している質問である。ピーター・ティールはテスラモーターのイーロンマスクなどと並び、PayPalマフィアと…

ヴォネガット甦る?ー『はい、チーズ』を読んだ

カート・ヴォネガットとの出会いは、大学の時にヴィレッジヴァンガードで『タイタンの妖女』を手にとったことだった。それ以来いくつかカート・ヴォネガットの本を読んでなんとなく好きになっていた。といった位のファンなりそこないなのですが、このブログ…

世界で生き残るための入門『世界はすでに破綻しているのか?』を読んだ

高城剛が前から言っていた『世界はすでに破綻しているのか?』がでたので早速読んだ。メルマガを長く読んでいる人にとっては断片的に記されていたことがまとめて読めるし、メルマガを読んだことのない人は新鮮な感覚を得られるだろう。@ボストン Backbay付…

盗まれた時間とは ーミヒャエル・エンデの『モモ』を読んだ

児童書なんて読むつもりなかったのだが、毎朝聴いているJwaveで誰かがミュージカルかなにかでミヒャエル・エンデの『モモ』を題材としたのをやると聞いて、ミュージカルが見たくなったというよりは原作の方を読みたくなった。とりあえずAmazonでポチッとして…

ストレス社会に生きる現代人必須の知識?『ストレスに負けない生活 ――心・身体・脳のセルフケア』を読んだ

最近わけあってストレスに興味があります。社会人になって早5年目、自分自身も日頃から感じるし、周りもたくさん感じているように思います。しかし、この<ストレス>とやらをどのように対処したらいいかは誰も教えてくれません。新卒採用面接の時に何らかの…

『アドルフに告ぐ』 から学ぶ

手塚治虫の『アドルフに告ぐ』の1巻がKindleセールで安かったので試しに読んでみたら意外にはまってしまった。5巻まで一気に読んだ。すぐ次へ次へと買えてしまうKindleの罠にハマった感じです。さて、この『アドルフに告ぐ』はヒトラーがドイツを統治してい…

最近読んだマンガ

たまにはゆるくマンガも読んだりしてます。中原ブックセンターでたまたま見つけた、今敏のマンガ。パプリカ とか映画では今敏の作品は観たことがあったけど、はじめてマンガの作品を読んだ。世界観は他の作品と似ていて、現実の世界と架空の世界が入り組んで…

組織・自分の象使いになろう 『スイッチ!「変われない」を変える方法』を読んだ

タイトルが少しミスリーディングだが、個人の変化だけではなく会社などの組織の変化を起こすにはどうすればいいかという内容。「変化を起こす」ことについて<象使い>、<象>、<道筋>という3つの要素ごとに変化に必要なことを説明する。至って普通のこと…

Kindle Paperwhite買っちゃった(今さら)

先日Amazonさんから2000円引きの割引券が急に届きまして、これはチャンス、ということでなんだかんだ悩んだ末に買いました。ここ最近読んでいた本は殆どKindle版だし、徐々にコンテンツも充実してきているように思えるので、買いました。あと、メルマガの夜…

コンテナなんてただの箱でしょ?は大間違い 『コンテナ物語』を読んだ

去年の年末ごろにビルゲイツが紹介していたおすすめ本の中の一つに『コンテナ物語』という本があったので、読んでみた。ちと昔の本なので読みにくいところもあるが、コンテナがどのように世界中に広まっていったかを事細かに知ることができる。photo by Håka…

ライフハック以前の脳みそ強化 『脳のワーキングメモリを鍛える!』を読んだ

武蔵小杉にただのTSUTAYAかと思いきや素晴らしい書店があるのですが(中原ブックストア)、たまに行くといつも余計に本を買わされてしまいます。何となく手に取った本でしたが、面白かった。ライフハック以前のワーキングメモリとでもラベルを貼っておきまし…

久しぶりに啓発書ー『大きく考えることの魔術』を読んだ

最近誰かに「大きく考えろ」と言われた覚えがあり、何となく「大きく考える」ってどういうことかなあ、と思っていたらAmazonからオススメされた本。グッドタイミングだったし、いい評価だったので、久しぶりにこのたぐいの啓発書を読んでみた。 ムルギー@渋…

高城剛ワールド入門『高城剛と考える21世紀、10の転換点』を読んだ

高城剛の本はなんだかんだ色々と読んでいる。最近はメールマガジンも読みはじめて”高城剛ワールド”にかなりハマっている。 高城 剛と考える 21世紀、10の転換点 高城 剛 宝島社 2014-03-15売り上げランキング : 200 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net 図書館 …

インターネットと世界はどう変化するか ー『第五の権力 Googleには見えている未来』を読んだ

ちょっと話題になっていると思って読んでみたら、非常に読みやすく、示唆に富んでいる。Googleの会長 エリック・シュミットが書いた本だと書いてあったが、共著のジャレッド・コーエンが書いてるんじゃないかな、と思った。原著の方のタイトルは、『THE NEW …

『 海賊とよばれた男 (上)』 を読んだ

正確には聴いたのだが、今まで単行本で分厚すぎて手に取る気になれなかったのですが、Febeで買ってプールで泳ぎながら聞きました。海賊とよばれた男 上 百田 尚樹 講談社 2012-07-12 売り上げランキング : 239AmazonKindle楽天ブックス7netby ヨメレバまだ上…

一生お世話になりそうな本:『努力する人間になってはいけない』を読んだ

『努力する人間になってはいけない』、というシンプルなタイトルにも関わらず分厚い装丁。これがこの本の本質を示しているのではないかと読み終わった今だからそう思える。索引のページ読み進んでみると努力の話だけではなく、教育について、自由について、T…

ゆるめにレビュー5冊(トヨタの整理論、スタートアップなど )

お正月も過ぎて三連休到来となんとも嬉しい感じですが、なんとなく年末年始に読み終わった本をコメント付きで列挙。Kindle版で読んだものと、Febeのオーディオブックで聴いたものです。トヨタの片づけ (中経出版)[Kindle版](株)OJTソリューションズ KADOKA…

仕事一筋は悪かもしれない

人間がしなければならない仕事はどんどん減っている。原始人は火を起こすのも、自分のエネルギーを保つための食料も全て自前でとっていた。それが個々が専門家し、共有や交換するということによって、自分でやらなければならないことを減らし、自分の為にな…