Poo-tee-weet?

とあるIT業界の外資系社員の戯言。旅半分仕事半分の人生を目指しています。書いていることはだいたい戯言。プーティーウィッ?

より少なく、しかしより良く 『エッセンシャル思考』を読んだ

米国で人気になっているのを知っていて英語で読もうかなと思ってWishリストに入れたまま放置していたらいつの間にか翻訳版が出るとのことで、早速Amazonで予約注文して読んだ。軽い感じで読みやすいが、タイトルにあらわれているとおり本質的なことがたくさ…

科学+絵本『3つの鍵の扉:ニコの素粒子をめぐる冒険』を読んだ

物理学はわからないけどなんとなく読んでみました。小学校高学年・中学生くらいの人が読むと何となく物理学面白そうだなあと思えるような本でした。物語を読み進める中で専門用語がいくつも出てくるのですが、そこには深く突っ込まず、アホな僕でも楽しく読…

スマート・クリエイティブになれるか?その力を極限まで活かせるか?ー『How Google Worksー私たちの働き方とマネジメント』を読んだ

『ゼロ・トゥ・ワン』に続き、良書と言われて話題になっている『How Google Work』を読んだ(最近ビジネス書ばかりなので、軌道修正しなければと思いつつ・・)。内容がかなり濃く、1つの記事にまとめるのはかなり難しいが興味を引いたポイントをまとめてお…

隙間を探せ ー『ゼロ・トゥ・ワン』を読んだ

What is one thing you believe to be true that most do not?これは本書でも出てくるキーワードで、本質をしっかりと考えるべきであるということを表している質問である。ピーター・ティールはテスラモーターのイーロンマスクなどと並び、PayPalマフィアと…

ヴォネガット甦る?ー『はい、チーズ』を読んだ

カート・ヴォネガットとの出会いは、大学の時にヴィレッジヴァンガードで『タイタンの妖女』を手にとったことだった。それ以来いくつかカート・ヴォネガットの本を読んでなんとなく好きになっていた。といった位のファンなりそこないなのですが、このブログ…

世界で生き残るための入門『世界はすでに破綻しているのか?』を読んだ

高城剛が前から言っていた『世界はすでに破綻しているのか?』がでたので早速読んだ。メルマガを長く読んでいる人にとっては断片的に記されていたことがまとめて読めるし、メルマガを読んだことのない人は新鮮な感覚を得られるだろう。@ボストン Backbay付…

盗まれた時間とは ーミヒャエル・エンデの『モモ』を読んだ

児童書なんて読むつもりなかったのだが、毎朝聴いているJwaveで誰かがミュージカルかなにかでミヒャエル・エンデの『モモ』を題材としたのをやると聞いて、ミュージカルが見たくなったというよりは原作の方を読みたくなった。とりあえずAmazonでポチッとして…

ストレス社会に生きる現代人必須の知識?『ストレスに負けない生活 ――心・身体・脳のセルフケア』を読んだ

最近わけあってストレスに興味があります。社会人になって早5年目、自分自身も日頃から感じるし、周りもたくさん感じているように思います。しかし、この<ストレス>とやらをどのように対処したらいいかは誰も教えてくれません。新卒採用面接の時に何らかの…

『アドルフに告ぐ』 から学ぶ

手塚治虫の『アドルフに告ぐ』の1巻がKindleセールで安かったので試しに読んでみたら意外にはまってしまった。5巻まで一気に読んだ。すぐ次へ次へと買えてしまうKindleの罠にハマった感じです。さて、この『アドルフに告ぐ』はヒトラーがドイツを統治してい…

最近読んだマンガ

たまにはゆるくマンガも読んだりしてます。中原ブックセンターでたまたま見つけた、今敏のマンガ。パプリカ とか映画では今敏の作品は観たことがあったけど、はじめてマンガの作品を読んだ。世界観は他の作品と似ていて、現実の世界と架空の世界が入り組んで…

組織・自分の象使いになろう 『スイッチ!「変われない」を変える方法』を読んだ

タイトルが少しミスリーディングだが、個人の変化だけではなく会社などの組織の変化を起こすにはどうすればいいかという内容。「変化を起こす」ことについて<象使い>、<象>、<道筋>という3つの要素ごとに変化に必要なことを説明する。至って普通のこと…

Kindle Paperwhite買っちゃった(今さら)

先日Amazonさんから2000円引きの割引券が急に届きまして、これはチャンス、ということでなんだかんだ悩んだ末に買いました。ここ最近読んでいた本は殆どKindle版だし、徐々にコンテンツも充実してきているように思えるので、買いました。あと、メルマガの夜…

コンテナなんてただの箱でしょ?は大間違い 『コンテナ物語』を読んだ

去年の年末ごろにビルゲイツが紹介していたおすすめ本の中の一つに『コンテナ物語』という本があったので、読んでみた。ちと昔の本なので読みにくいところもあるが、コンテナがどのように世界中に広まっていったかを事細かに知ることができる。 photo by Håk…

ライフハック以前の脳みそ強化 『脳のワーキングメモリを鍛える!』を読んだ

武蔵小杉にただのTSUTAYAかと思いきや素晴らしい書店があるのですが(中原ブックストア)、たまに行くといつも余計に本を買わされてしまいます。何となく手に取った本でしたが、面白かった。ライフハック以前のワーキングメモリとでもラベルを貼っておきまし…

久しぶりに啓発書ー『大きく考えることの魔術』を読んだ

最近誰かに「大きく考えろ」と言われた覚えがあり、何となく「大きく考える」ってどういうことかなあ、と思っていたらAmazonからオススメされた本。グッドタイミングだったし、いい評価だったので、久しぶりにこのたぐいの啓発書を読んでみた。 ムルギー@渋…

高城剛ワールド入門『高城剛と考える21世紀、10の転換点』を読んだ

高城剛の本はなんだかんだ色々と読んでいる。最近はメールマガジンも読みはじめて”高城剛ワールド”にかなりハマっている。 高城 剛と考える 21世紀、10の転換点 高城 剛 宝島社 2014-03-15売り上げランキング : 200 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net 図書館 …

インターネットと世界はどう変化するか ー『第五の権力 Googleには見えている未来』を読んだ

ちょっと話題になっていると思って読んでみたら、非常に読みやすく、示唆に富んでいる。Googleの会長 エリック・シュミットが書いた本だと書いてあったが、共著のジャレッド・コーエンが書いてるんじゃないかな、と思った。原著の方のタイトルは、『THE NEW …

『 海賊とよばれた男 (上)』 を読んだ

正確には聴いたのだが、今まで単行本で分厚すぎて手に取る気になれなかったのですが、Febeで買ってプールで泳ぎながら聞きました。海賊とよばれた男 上 百田 尚樹 講談社 2012-07-12 売り上げランキング : 239AmazonKindle楽天ブックス7netby ヨメレバまだ上…

一生お世話になりそうな本:『努力する人間になってはいけない』を読んだ

『努力する人間になってはいけない』、というシンプルなタイトルにも関わらず分厚い装丁。これがこの本の本質を示しているのではないかと読み終わった今だからそう思える。索引のページ読み進んでみると努力の話だけではなく、教育について、自由について、T…

ゆるめにレビュー5冊(トヨタの整理論、スタートアップなど )

お正月も過ぎて三連休到来となんとも嬉しい感じですが、なんとなく年末年始に読み終わった本をコメント付きで列挙。Kindle版で読んだものと、Febeのオーディオブックで聴いたものです。トヨタの片づけ (中経出版)[Kindle版](株)OJTソリューションズ KADOKA…

仕事一筋は悪かもしれない

人間がしなければならない仕事はどんどん減っている。原始人は火を起こすのも、自分のエネルギーを保つための食料も全て自前でとっていた。それが個々が専門家し、共有や交換するということによって、自分でやらなければならないことを減らし、自分の為にな…

『リーン・イン』:女性の社会進出のためにFacebookのCOOが立ち上がる。

この本は、とりわけ男性に読んでもらいたい。とくにより良いリーダーに、より優れたリーダーになりたい人たちにお勧めであるhttp://www.nikkeibookvideo.com/item-detail/31897/ こんな釣り文句に引っかかってしまうつもりは全くなかったのだが、読む本も特…

『カレーライスの誕生』:読めば読むほど食べたくなる、カレーライスについてかなり本気な本。

カレーが美味しい季節になりました。いや、いつ食べてもカレーは美味しい。僕の場合週に1回はカレーを食べている気がする。カレーライスは日本人にとってどんな意味を持つのかを紐解いてくれるのがこの『カレーライスの誕生』である。原本は2002年6月に発行…

『カレーライスの誕生』:読めば読むほど食べたくなる、カレーライスについてかなり本気な本。

カレーが美味しい季節になりました。いや、いつ食べてもカレーは美味しい。僕の場合週に1回はカレーを食べている気がする。カレーライスは日本人にとってどんな意味を持つのかを紐解いてくれるのがこの『カレーライスの誕生』である。原本は2002年6月に発行…

読書:『レイヤー化する世界』 を読んだー希望と多少の絶望

この本は数年前に流行った、『フラット化する世界』に似たように思えた。読んだ雑感をば。軽量かつ希望に富む新書で280ページという軽量で読みやすいが、示唆に富む。古代から近代、現代へとどういうロジック(或いは仕組み)で歴史が変わってきたか。ゲームが…

『仕事以前の会社とお金の常識』

単行本で読みやすい。社会人1年目にこれを読んでいればまた違かったのかもしれないと思う。それは、知識のことだけでなく、意識レベルでなにを気にして仕事をすべきかということがこの本に散りばめられていたから。そもそもこの本を読むに至った経緯は、柳井…