Poo-tee-weet?(プーティーウィッ?)

ビジネス書などに関する紹介・感想をメインに記事を書いています。経営、組織論、テクノロジー、マーケティング。

シャンプー:オブ・コスメティックス(ソープオブヘア、トリートメントオブヘア)

どうも、一点豪華主義です。たまにいいものをどこかポイント絞って買ったりしてます。モレスキンとかもそうですね。今回はシャンプーが気になって調べてみたところ、これが良さそう(Amazonの評価もいい)だったので買ってみました。



僕は別にはげているわけでもないので、気にする必要はないのかもしれないですが、もしかしたら悪いシャンプーを使ってしまっていてハゲになってしまう、というリスクも考えて(?)、こちらの自然系のものにしました。

なんたら硫酸とか成分に書いてあるシャンプーはダメという記事をどっかで読んだ記憶があって薬局に行ってみたら案の定、だいたいがなんたら硫酸という表記がある。「げ・・」と思ったのがキッカケ。石鹸シャンプー?とかは大丈夫だったと思います。

お試しセットも売っていたので、まずはそれを使ってみましたが、泡立ちも良くスッキリ感もあったのでいいなあ、と思いもう少し長く使ってみようと思っています。トリートメントのほうがスースーしていて頭皮が気持ちいです。



いちどお試しキットで試してみてもいいかもですね。旅行に持って行くとかにも便利そうなサイズです。




Kindle Paperwhite買っちゃった(今さら)

先日Amazonさんから2000円引きの割引券が急に届きまして、これはチャンス、ということでなんだかんだ悩んだ末に買いました。ここ最近読んでいた本は殆どKindle版だし、徐々にコンテンツも充実してきているように思えるので、買いました。あと、メルマガの夜間飛行がKindleへの配信に対応しているので、これもひとつメリットかなと思います。

サイズ感(ピンぼけしてる・・)

使った感じ


たまにフリーズっぽくなるけど、普通に本を読んでいる分には十分。かるいし、大きさも文庫本より一回り大きいくらいでいい。今まではiPad miniで読んでいたが、やはりEインクの方が目に優しい気がする。ベッドに入ってから本を読むことはそんなにないが、もしも読むことになったらいいだろうし、飛行機の中で暗くなったときにも周りに迷惑にならずに本が読めそう。



こんなメールが突然届きました。


在庫消化か何かよくわかりませんが、まあ今のところ満足しています。
ちなみに昔のKindleは持っていたけど、日本でKindle版の本が売りだされた後も輸入盤Kindleでは読めないということでやむなく諦めていました。自炊してPDFをトリミングして読んでいたけど、そんな手間もないので非常にらくちん。

Kindleでハイライトしたところをウェブで見たいときは、日本のAmazonではなく、こちら https://kindle.amazon.co.jp/your_highlights からハイライトが見れます。MacKindleも日本に対応すれば、ここからアプリを開いて本文に移動とか、更に便利になるのだけど、まだかなあ?


Kindle Paperwhite(ニューモデル)
by カエレバ

いいもの4月(Euroschirm dainty, Mt.Rainer Design)

物欲が出てきたような気のする今日この頃。少し買いすぎかなああ。


Euroschirm dainty:コンパクト折りたたみ傘


まだ春になりかけて間もないですが、いつゲリラ豪雨に襲わ れるかわかりません。EuroSCHRIMの傘はドイツ製で、アウトドア向けの頑丈なのが多いみたいです。渋谷のヒカリエの上にあるアウトドア屋さんで見 つけました。iPhoneと比べても少し大きいくらいで、かばんに入れても全くかさばりません。ちょっと「にわか雨降るかも」というときにはこれ1つかば んに入れておけばいい感じかと。旅行のお供にもよさそう。



EuroSCHIRM ユーロシルム Dainty デインティ
by カエレバ

Mt.Rainer Designのバッグ


小さめのショルダーバッグですが、結構沢山入る仕様。フックが付いていたり、ペンを入れるための仕切りがあったりと機能的。飛行機にのるときなどにはすごく重宝します。紐の付け根あたりにはペットボトルがすっぽり入るくらいのスペースもあります。このブルーもいい感じです。




MT RAINIER DESIGN(マウントレイニアデザイン)SLUB DURAMAX SHOULDER BAG
by カエレバ

運動水泳でも使えるWalkman Wシリーズ広告 と 個人的な使い方

この間情報収集をしていたら、僕ももっているWalkman Wシリーズのブランディングについての広告が紹介されていた。面白いのでちょっとシェア。

Branding Magazine: Sony Hijacks Vending Machines with Bottled Walkman

写真だけでもわかると思うが、運動には必須のミネラルウォーターの中にウォークマンを入れて宣伝するというもの。おそらくスポーツジムなどの自販機にこれを入れて、というものだと思うがこれは面白い。

最近になって僕の行っているジムでもこのウォークマンを付けている人が増えているけど、知らない人からすると、ジムの自販機で飲み物を買う人が多いと思うのでターゲッティングはうまくいっているよな。


参考:Branding Magazine: Sony Hijacks Vending Machines with Bottled Walkman



1年使ったけど全然問題ない!

去年発売されてすぐに買ったのだが、最初のうちは装着が外れてしまったりして「大丈夫かなあ」と思っていたが、1ヶ月も経てば使い方のコツは分かってきて、ほとんど外れなくなった。

たまに水圧で耳に水が入ってきて、イヤホンの方に水がすこし入ると、おそらく水の膜に塞がれて聴こえなくなることがある。こういうときはイヤホンのゴムの部分を外して、音がでるところをタオルで拭いてあげるとすぐに治る。最初はこれに悩まされた。

本を聴きながらスイミング

人によって使い方が変わると思うが、僕は主にオーディオブックを聞いている。Febeというオーディオブックのサイトがあってここでダウンロード(購入)している。若干書籍数は少ないし、自分の好みの本がないということもあるのだけど、それなりに揃っているのでいい。
ビジネス関連の書籍をメインに聞いているが、今は『海賊と呼ばれた男』を読んでいる。ビジネス書籍だと、図は別途PDF参照のようになっているのでイメージしながら泳ぐのは厳しいが、大体の論旨はわかる。そういう意味では小説の方が良いのかもしれない。

おそらく音楽を聴く人の方が多いのだと思うけど、僕はこのウォークマンで1回も音楽を聴いたことがない。

水泳終わったあとジャグジーでぼーっとするときにも付けたままでいいのでこれもまたいい。たまにランニングするときは、終わったあと付けたままシャワーを浴びれる。(ただの面倒くさがりやです)


トレーニング

毎週2キロ/1時間くらいは泳ぐようにしているが、泳ぎの種類も増やして1時間飽きないようにしている。 Onyourmarkというサイトで紹介されているコア・トレーニングがかなり効きます。


by カエレバ

CASIOフィルムウォッチを買ったのと、ウェアラブルについて。

CASIOはG-SHOCKで有名で、僕も小学生くらいの時に憧れて買ってもらったのをよく覚えている。まさかCASIOフリークになるとは思いもしなかったが、この頃CASIOのクラシックな腕時計がすごく気に入っている。

 CASIO:Classic

この度アナログとデジタル、デュアルな腕時計を買ってみた。小振りで僕的には非常に気に入っている。しかもこれが2つの時間を設定できるので、例えばアメリカと電話会議することが多い人は向こうの時間が無意識にわかるというのはいい。ということで、日本の時間をアナログの方で、アメリカ東海岸の時間をデジタルで設定。

フィルムウォッチという名前のもので、薄さもいい感じ。G-SHOCKみたいにゴツくなく、女性にもいいと思います。




Doorsという洋服屋でこの時計を見つけたのだけど、なんていうモデルか調べようとしたらUSのAmazonで10何ドルとかで、お店の表示価格6,300円からはかけ離れていて、ネットで買うことに。結局2,000円ちょっとで買えた。コスパ、デザインともに非常に良い。


by カエレバ


ウェアラブルについて


しかし何かが足りない。なんだろうか、と考えるとそれは「CASIOの腕時計は腕時計でしかない」ということではないかという結論に至った。以前からずっと買えないでいるウェアラブル端末(FitbitとかJawboneとか)とかのことを考えるとどうしてもワクワク感が少ない。デザインは気に入ったけど、時間を設定したその後のエクスペリエンスがないに等しい。

例えばフィットネス系のウェアラブル端末に必要なのは、(1)生活に密着してログを取ってくれる機能 や(2)生活スタイルをソーシャルやレコメンドなどによって提案してくれる機能であると考えられる。

そのためには人が飽きずにログを管理できるような、電池の持ちやログ収集の容易さが必要で、さらには、サービスとしてレコメンデーションなどを提供することが成功の鍵になる。これがエクスペリエンスの話だ。

例えば、ウェアラブルとは異なるが、重機メーカーのKOMATSUは重機にGPSを付けておいてセンターでそれが今どのように動いているか監視している。面白い話に(都市伝説かもしれないが)重機が夜中に急にうごきだして確認してみたら誰かがそれを盗んでた、全てGPSで監視されているのでどこに盗まれたかもすぐに分かって一安心、みたいな話があった。小さい端末ではあるがこういう”サービス”や”エクスペリエンス”がお金・価値を生むんだろう。

CASIO+ウェアラブル


CASIOは腕時計という時間を伝えるウェアラブル端末から始めたが、もしも上記のようなフィットネス系に限らず人の生活に密着し、必要な情報を収集・提供することができればかなり成功すると思う。既に腕時計で電池のもちなどについては改善を続けているだろうし、人間が拒みがちな小さな障壁を取り除いていくことが出来れば勝ちな気がする。

今、製造業こそサービスを意識して製品を作らないといけないし、KOMATSUができたならCASIOにも出来るだろうと思う。今までの「時間を正確に刻む」ということから少し離れて腕に随時身につけられていることで得られる情報や身につけている人はどのような情報が必要か、ということを考えれば自ずと回答は出てきそうでもある。そんなところにはITだけでなくそれ以外の要素が役に立つ気もする。

そういうのが既に内々には動いているのかもしれないが、是非CASIOには現代のウェアラブルで返り咲いて欲しいと個人的には思っている。



いろいろ言ったが、もしもCASIOがスマートなウェアラブルに参入したら真っ先にそれを買うだろうな。とにかく今回買った時計もイイです。次はデータバンクかな。




参考:



RHODIA N°11が ”セカンドノート” としていい感じに使える。

なんかのキッカケでRHODIA(N°11)を入手して、なんとなく使ってみようということでポケットに入れる様になっておそらく半年くらい経つ。これがなんかいい感じに使えているので、まとめとく。他にも使いかたがありそうだが、まずは現時点での使い方。

 

使い方

基本的には下記のようなことをメインに書き込むことにしている。

ToDo

個人的なToDoや急に口頭で伝えられたToDoは一旦ここにメモる。特に大きめのノートとしてMoleskineを使っているが、これが手元にないときにはRHODIAへ書くことにしている。

気づき

Twitterに書くほどでもないが、本当に一言、キーワードだけを書いている。いわばプライベートTwitterな感じ。高城剛のメルマガを読み始めて、玄米を食べることに興味を持ったら「玄米」とだけ書いたり。

 

付箋ケース

付箋冒頭の写真にも貼ってあるように、めくれる表紙に付箋を貼っておくと案外便利。本(最近はKindleばっかりだけど)を読んでいるときにふとブックマークしたくなったときに使える。ケースというか、表紙に貼っておくだけ。無印の小さいペラペラの付箋が丁度いい。

最近はこちらも利用しています。

 

買い物リスト

ちぎって外せるので、買い物リストを書いてちぎってポケットに入れておけば忘れない。案外買い物リストってデジタルに書いているとそっちの方が時間がかかることがある。


まとめ:フローとストックの間の機能


最近はデジタルにノートをとることが多くなったし、仕事上はデジタルな方が検索がしやすく便宜性がある。仕事上のToDoも実際にはデジタルの方にまとめているので、デジタルがメインになりがちである。

一方で、ふとした気づきなんかはデジタルにメモをとっておくと、ストック情報として埋没してしまう。このような気づきや小さなつぶやきなんかがフローの情報の性質だと勝手に解釈しているけど、これが案外機会損失している可能性がある。忘れ続けてしまうことによる機会損失。

きちんと整理された情報としてはEvernoteにまとめることができる。だけど、そのようなストックの情報は、先にも書いたが〈検索ができる〉こと、〈見返すことができる〉こと(マニュアル/ルーティンワークなど)、が求められる。

そんなにきちんとまとめないしマニュアル的に残すものでもない(ストックじゃない)し、結構シンプル かつ くだらないゴミ情報も含む(フローでもない)メモを書くのに適しているのがRHODIAじゃないかな、と思っている。

そういう意味でRHODIAは、このフローの情報とストックの情報の曖昧な部分を補ってくれる機能があると思う。特にN°11はポケットに入る(ジャケットの内側でも、パンツのでも)ので、携帯性に優れており、いつでも持ち運びが出来る面で、このフロー情報とストック情報の両方を書くのに適している。

ちなみに、Moleskineも併せて使っているが、これはまた別の機会にでも書くとするか。またこれも複数の機能があるなあ。


by カエレバ

 

(これはいい!)プールでも使えるWalkmanを買った(W273 NWD-W273)

1年半前からプールに通い出して、ずっと前から泳いでいる時に音楽、あるいはオーディオブックを聴きたいと思っていた。実はこの12月にSpeedo社と音楽プレイヤーメーカーのコラボかなんかで作ったやつを買ったのだが、プールで使う前にファイルがぶっ壊れて音楽は入れられないし聴けないという現象がおきてすぐ返品した。



もうプールで音楽聞くなんて野望は考えないことにしようと思っていた矢先、SONYから水中でも使えるWalkmanがでるとのニュース。さっそく発売日を確認し、Amazonで予約し、発売日当日に届いた。



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コンテンツ
 ■開封の儀
 ■使用感
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■開封の儀


箱。上にあるのは不在票。ブルーにしました。

箱に入っていたのはこれら

まずはこちら。クレイドルと呼ばれる充電器です。USBで充電。

こんな感じではめると充電できます。

謎のゴム。

説明書を見るとここに付けるようです。

丸い穴に突っ込むとこうなる。
これは、使ってみてからわかったけど、耳の装着感をきつくしたり、ゆるめたりに使う。
プールで利用の時はこの黒いゴムをイヤホン側に近づけると装着感がきつくなる。


あとは音楽を入れるのだけど、WindowsユーザはSonyの音楽プレイヤアプリがあるからそれを使う。Macユーザは、このWalkmanをUSB接続して、音楽(mp3ファイルなど)をドラッグアンドドロップすればそれでOK。

まだあんまり試してないけど、音楽の順番は名前順になってしまいそうです。もしも順番が気になる場合には、頭に数字で投資番号をつけたほうがいいかもしれません。

■使用感

1回目、プールで使ってみるも、なんだか左の方が聞こえない。少し早めに泳ぐと耳から外れてしまうし、これはやっぱりだめかなあと思っていた。

2回目、まあとりあえずイヤーピースをMからLにしてみることに。かなりヨサゲな装着感。右耳は若干圧迫されるけど、深く潜っても、早めに泳いでも外れない。たまにイヤホンが少しずれて聞こえが悪くなることもあるけど、気にならない程度。オーディオブックだと泳いでいる水の音で聞こえにくいところがあるけど、音楽ならそう気にならないくらいの感じ。

ちょっと装着しているのが目立つけど、泳ぐ時間がますます楽しくなりそうです。



1年間使ってみたレポートも書いています。→こちら