Poo-tee-weet?

とあるIT業界の外資系社員の戯言。旅半分仕事半分の人生を目指しています。書いていることはだいたい戯言。プーティーウィッ?

自然を満喫、佐渡島へ

Odai「思い出の一枚」

 

2017年8月に佐渡に行ってきたので今更ながら投稿。。写真の整理も兼ねてここ最近かけていない旅ブログをそろそろ書いていこうかと。。これからGWや夏休みの計画を立てる方の参考になればと思います。

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 もくじ

 

広大な島

佐渡内は非常に広い。また、主要な観光名所はそれぞれ離れており、車で移動しなければならない距離だ。観光名所はいいから一箇所で自然を満喫したいのだ、という人ならその場所まではタクシーやバスを駆使して移動してゆっくりするのもいいと思う。

 

そういうことで、車を事前にレンタル予約して(1ヶ月以上前に連絡したがぎりぎり滑り込みで予約できた)、3日間の旅とした。それぞれの観光地をゆっくり回ると2-3箇所程度しかまわれず、割と移動ばかりでドタバタしていた感がある。観光名所もピンキリなので、このあたりは時間に合わせて的を絞って旅程を事前に立てておいたほうがいい。

 

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割りと近いかなと思いつつも、道がクネクネしていてあまり車のスピードも出せないので、以外に時間がかかるケースもあるのでGoogleマップで調べていた情報とは異なる可能性もあるので余裕を持って予定を立てるのがいいと思います。

 

旅程・見所

僕らが今回の佐渡へ行った旅程は以下の感じ。いつものごとく宿泊する場所は決めていたが、それ以外はほぼノープラン。広いので、もう少し計画立てておけばよかったかな。。見所としてはやはり自然は外せない要素なので、山や棚田だったり、海だったりは外せない。それ以外は金山も面白いし、宿根木は小さな街だが雰囲気はいい感じ。

1日目 松ヶ崎ヒストリーパークでキャンプ一泊
2日目 松ヶ崎ー岩首棚田ーぐるっと佐渡北上ー休暇村佐渡オートキャンプ場
3日目 入崎海水浴場ー佐和田方面へー敷島荘滞在
4.日目 金山ートキの村ー宿根木
5.帰路へ

 

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宿根木



自然を楽しむ

太平洋側の島に比べて魚はあまりいない感じでシュノーケリングするもカラフルな魚がいる感じではない。ベラやフグ、この土地ならではといえばイカの群れ(小さな)が見れたことはよかったところ。水はきれいなので、泳ぐのは気持ちいいです。

 

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いくつも海水浴場があるので、いろいろな顔があるみたいなので、アイランドホッピングならぬ、海水浴場ホッピングも楽しいと思う。ただ移動にかなり時間がかかるので、余裕のある人にはそういう楽しみもある。

 

入崎海水浴場 

虫谷(入江)

 

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佐和田海水浴場の夕日

https://www.instagram.com/p/BY3LZFug-_x/ 

 

 

 

キャンプ場について

この時期はキャンプ場もすごい混みようで、予約もかなり早くにした休暇村は取れたが、計画を変えて一日前倒しにした日のキャンプ場が取れなかったので、市が運営しているか無料の公園でキャンプをすることにした。予約することは不可能なので、当日とりあえずその場に行き、そんなに混んでおらずなんとか張ることができた。その市営の松ヶ崎ヒストリーパークは管理が行き届いており、トイレもシャワーもありよいスポットでした。駐車場に車を止めてちょっと歩き芝生の公園になっており、そこにいくつかテントがぽつぽつ。また、グループキャンプをしに来ている団体や、昼から酒盛りするおじさんたちも。ゴミ捨て場がないのでなんとか処理する方法を見つける必要があるが、それ以外は虫も気にならないし、海はすぐそばで景色がいいし、非常に良いキャンプ場でした。

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松ヶ崎ヒストリーパークちかくの海

 一方、予約できていた有料のキャンプ場(休暇村)の方は、車止めて外に出るなりアブの大群に襲われ、雨降った後だったからか蚊が多かったりとだいぶひどかった。。景色がいいというレビューがあった気がするが、あいにくの天気というのもあり、特段普通の景色だった。丘の上という感じで、海までは歩いて5分強かかる(近くに堤防があり釣りができる)。また、事前予約していた海鮮セットは値段が高い割に量も質もあまりよくなく残念でした。近くのコープで調達した方が断然おいしいと思います(前日はそうした)。

 

お金

東京から行くとまず車・新幹線・電車で直江津もしく新潟まで行き、そこから高速船に乗る必要があるので、結構遠い。なので、今まで行っている伊豆七島と比較して移動費にコストがかかった感じです。宿は敷島荘というところにとまったのだけれど、ご飯のボリュームもすごく、佐渡中心地にも近かったので非常に良かった。近場では遊泳できるところはないが、素潜りしている人もいた。

 

船往復:6,600円/人+車
 佐渡汽船
島内移動費(レンタカー):丸3日間45,000円 (2人で利用)
 佐渡レンタカー
キャンプ:4000円(一泊分)
 休暇村 佐渡
民宿:8000円/日 × 2日
 民宿 敷島荘
ーーー
合計 41,100円/1人 

 

これに追加して食事や観光地の入場料、お土産などのお金を携えて行きましょう。

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さいごに

今年の冬の佐渡は雪が降りまくりで大変な様子だが、佐渡は自然が豊かで、四季それぞれの表情を見せてくれるような島だということで、今後は夏ではなく違う時期に行ってもたのしいかなと思いました。佐渡は広いので、何度行っても新しい発見がありそうかなと。
 

ドローンとBizDevの参考メモ『ハーバードビジネスレビュー 2018年 01 月号』読んだ

最近流し読みしかできていなかったけれど、ちょっと時間が取れて色々参考になることも多かったので、ドローンの記事と「処方箋型」営業の記事について一部紹介します。 その他、マイケル・ポーターがARの記事を書いていたり、人工知能の記事、コマツCEOのインタビュー、1980年の古い記事だが「経営戦略と技術をどう結びつけるか?」など、昨今「デジタルトランスフォーメーションしなきゃね〜」みたいな経営者の方々に向けたメッセージ性の強いコンテンツとなっていました。もう少し読み込みたいところもありますが、一部だけ紹介していきます。

Google Home mini

ドローン:”クラウドロボティクス”の台頭

クリス・アンダーソンは、ワイアードの元編集長で『ロングテール』や『フリー』などの著書でよく知られているテクノロジー業界ではかなりの重鎮かつ先見性のある人の一人だと思う。現在3Dロボティクスというドローンの企業を設立していたことは、『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? 』でもインタビューがあったので、知っていた。

 

さて、IoTと叫ばれて様々なプロダクト/ソリューションがでてきているが、今後ビジネスを展開していくにあたって幾つか参考になりそうなポイントがあった。それは、”クラウドロボティクス”と言う考え方である。これは、今回HBRでも取り上げられていたAIもさることながら、クラウド上に頭脳が、操作は端末側で実行するということが実現しやすくなってきたことが背景にある。ただ、AIはまだまだ学習する必要があり、業種特有な知見などは、その現場から出てくるデータを蓄積し、学習することが必要になってくると思う。これを加速するのがデバイスとしてコストも低くなってきているドローンである(ドローンに限らないが)。

 

ロボットをクラウドに接続すれば、ロボットとクラウドの双方がより賢くなる。これは、すべてのロボットについて当てはまる。ドローンだけでなく、自動運転する車両や工場や倉庫で働くロボット、将来的には個人の家で働くロボットなども含まれる。だが、ここではドローンだけに話を絞ろう。

ー p75 

 

また、ドローン(あるいは他のデバイス)が初めからインターネットにつながることを前提に設計されることで以下の3つの変化が起きているという。

1.つながるデバイスは経年劣化せず、むしろ徐々に改善していく

2.つながるデバイスは”機外の頭脳”を持つ

3.つながるデバイスはインターネットをさらに賢くする

 ーp75-76から抜粋

 

また、この記事では、ドローンは「衛星と地上の中間にある巨大市場」と表現されている。衛星でも地上でも得にくいデータを収集するデバイスとしてドローンがある、というのである。これが加速することで、今まで得られなかったデータを低いコストで入手することができるようになる。また、AIに加えてドローンの自動運転の領域も広がり、操縦者一人あたりがコントロールできるドローンも増え、活用領域は広がるということだ。

重要なのは、ここでもやはり、デバイス単体ではなく、ソフトウェアとの組み合わせにより、ユーザ自身がクラウド及びデバイスの細かいことを気にせず扱う必要がなくなるということだ。業種毎の既存のユーザ、これから創出できそうなユーザがどういう課題をもっているか明確にした上でソフトウェアの開発をすると未来が開けるかもしれない。

 

ビジネスディベロップメントの観点で役に立ちそうな記事

「処方箋型」営業は、この記事を書いているCEBという米国のコンサル会社が提唱している営業スタイルだ。「処方箋型」は「対応型」に比較して顧客が<購入しやすい>、<買ったあとの後悔が少ない>という特徴があるらしい。

 

その営業スタイルについては、HBR記事を参照頂くとして、マーケティング、営業企画、ビジネスディベロップメント的な立場から参考になる点があった。ごく一般ではあるが、以下の3点を意識しながら営業育成、情報整備などしていくべきなんだなと改めて思いました。

 

 しかしまた、優れたサプライヤーには組織として共通する二つの特徴もある。第一に、自分たちから買わせようとするのは避け、顧客がどのように購入を決定するのかをもっぱら重視する。一見どうということはない違いに思えるかもしれないが、実はこれには深い意味があり、優れた事業者としての成功には欠かせない。第二に、営業部門とマーケティング部門の連携をしっかり取りながら、顧客の購入プロセスを最初から最後までha-サポートする。そしてその過程で、両部門感の積年のわだかまりを解消する。その結果、そのサプライヤー企業は、購入プロセスを具体化・簡素化するための首尾一貫したツールやメッセージ、指針を作り上げ、売上を伸ばし、最終的に顧客ロイヤルティを高めるのだ。
ー4ステップで進める B2B顧客の悩みを解消する「処方箋型」営業
 p121 ハーバード・ビジネス・レビュー 2018年1月号 

 

色々興味深い記事が多かったので、この号は是非読んでみてください。

こちらからは以上です。

 

 

poo-tee-weet.hatenablog.com

  

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小説『サラバ!』を読んだ

かなり久しぶりに小説を読んだ。タイミングはふとしたもので、通りかかった地元の本屋さんの前の立て看板で「『サラバ!』、待望の文庫化!」といったようなことを買いてあって、そんなに言うなら買ってみるか。と思って上巻だけ手にとってみたことだった。また、ちょうどJ-Waveで著者の西加奈子さんがインタビューされていてちょっと気になったというのもある。(それまでは、西加奈子を西野カナと同一人物じゃないかと勝手に決めつけていた。スミマセン)

 

https://www.instagram.com/p/BTNXHfXhSWs/

 

 イランで生まれた主人公 歩(あゆむ)の家族・友人・親戚/知り合いとの幼少期から中年までの旅を記した自伝っぽい小説であった。文庫では上中下巻と3冊に分かれている。随所で細部に渡り表現されており、正直上巻では(じれったいな)と内心思い、なかなか読み進めるモチベーションがわかなかった。ただ、成長するに連れて時間を短く感じるかのように、中巻以降ではあらゆるハプニングが起こったりと徐々に飲み込まれていき、中巻から下巻は一気に読み終えた。

 

たぶんどんな人でもその年代ごとに興奮したり、孤独を感じたりすることが様々なシーンで表現されていて、「あ〜そういう時期あったよな」とかいう風に読み手の過去を思い出させたりもしてくれる。また、テーマとして「自分が信じるもの」みたいなのがあったけれど、じゃあ自分にとってのそれは何なんだろうなと考えるきっかけを与えてくれたかな。

 

ちなみにイランは昨年いったけど、この小説の舞台のひとつであるエジプトにも行ってみたいなと思いました。ここ最近、改めてカルチャーやアートを感じることに目覚めている感。