Poo-tee-weet?(プーティーウィッ?)

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ラオスへ行ってきた その3(さらに田舎町ノーンキアウへ)

何回かに分けていますラオス旅行記。今回はルアンパバーンからさらに北上してノーンキアウというところがメインです。

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ノーンキアウへ

ルアンパバーンからノーンキアウまでミニバスで4時間程度。8時ごろ宿までピックアップに来てもらい、北のバスターミナルから出発します。道がデコボコ過ぎて所々で車がジャンプします。そのせいで全く眠ることもできず、4時間暇すぎました。

ノーンキアウ到着。


元々はボートを使ってノーンキアウまで行こうと思っていたのですが、ダムが建設されているようでボートが動いてないとのことでやむなくバスでした。

Googleマップでノーンキアウを調べてもらうとわかりますが、何もないです。自然はあるのでトレッキングとか現地人が住んでる集落までカヤックでいくなど色々ツアーがあるみたいです。時間があればカヤックとかも面白そうです。

 

洞窟しかない

世界の歩き方を読むと洞窟があるらしい。宿の人に聞いてみると歩いて30分くらいというので、歩いてみた。想定以上に天気も良く、カンカン照り。その中を延々と歩く。

ゴールが見えない。
 

30分以上歩きやっと到着。この洞窟には昔政府機関があったそうだ。一応洞窟の中に首長がいた、とかここには芸術部があった、とかいろいろ書いてあった。かなり広いが懐中電灯がないとつまらない。

田植えをしている近くに洞窟がある。

 

洞窟。


また30分かけて街まで戻る。チャリ借りればよかったと後悔。

夕焼け

ノーンキアウから船でムアンゴイというところへ行けるのですが、こちらも調査不足。ムアンゴイへは1日で行って戻ってくることはできない、という。2日ノーンキアウへ滞在にしたので、ムアンゴイは断念しました。

乗れなかったボート。


やることないので街中を散策してみましたが案の定なんにもありません。前日のカンカン照りでバテてしまったのか、疲れたので午後は宿に戻って休憩。

チャリで遊ぶ少年。


特にやることもないので併設のレストランで本を読んでました。こういう時間はなかなか日本ではとれないなあ。

夕方(と言っても19時過ぎ)、外に出て夕焼けを撮影しに。前日も夕方に雨に降られたのでかっぱ持参。夕焼けになる直前に夕立が降り、すぐやんで、ちょこっと夕焼けが見える程度でした。


夜、そういえばこのカメラには星を撮る機能があるのだったと思い出し、撮影しに。街灯もほとんどないので一面の星空。こりゃ綺麗だ。カメラは固定してなければならず、橋の柵にのっけて撮ったのであまり星が強調されてませんね。



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