Poo-tee-weet?(プーティーウィッ?)

ビジネス書などに関する紹介・感想をメインに記事を書いています。経営、組織論、テクノロジー、マーケティング。

ペルー主要都市をめぐる旅 Day1・2 〜首都リマ から 旧都クスコ へ〜

直前直後にアメリカ出張があったのでこれを機にお休みをもらうことにしたのはつい1.5か月前ほどか。宿もギリギリまで予約できていなかったけれど、とりあえずボストンに荷物を置いて、出発。飛行機は直行便はないようで、マイアミ経由でリマへ。

マイアミ乗り換えで預け入れした荷物がちゃんと運ばれているか不安だったが、ちゃんとリマまで届いていた。いつも旅行するときは荷物がなくならないか心配になるが、これはどうやってもなくなりそうにない。
※国内→国際の場合は途中で受け取り不要で、国際→国内の場合には途中で受け取る必要があるようです。これは、入国審査が初めに入国した空港で行われるためかと思われます。

リマ到着時にはもう暮れていて、地球の歩き方に載ってるシャトルバスというのが発見できず、個人タクシーの客引きに捕まってしまった。50ソル(2000円くらい!)とあとあと考えるとかなり高かった。。(普通は20ソル=800円くらい)

「夜は危ないから外へ出るな」とそのタクシーの運転手に言われたので我慢して一睡。早めに起きてしまったのでとりあえずチェックアウトまで外へ出て町を散策。

旧市街の中心の通り。朝はやすぎで人がいません。

 





ホテルの近くに地元では有名なサンドイッチやさんがあるという情報を入手したのでそれを食べてからホテルに戻ることに。店に行ってみると観光客は一切おらず、行列。一寸どうするか悩んだがこれは今日のこのときしか経験できないこと、と意を決して並ぶことに。せいぜい30分くらいだろうと思っていたら、結果4~50分待った。チェックアウト時間が過ぎそうだったので急いで食べたがうまかった。

行ったお店はこちら:http://www.elchinito.com.pe/

 

 

 



早朝に探索していたところたくさんの警官、軍人の方々がいたのと通行止めされていることがところどころあったので再度旧市街の中心部へ。するとお祭りが催されていたようで、パレードみたいなのがたくさん。おそらく、インティライミ(太陽のお祭りで夏至に行われる)が翌週に控えているからだろうと予測。

 

 

 



雰囲気を楽しんだあと、空港まで向かい、クスコに発つ。飛行機からすぐ近くにアンデスの山肌が見える。雲よりも高く、なかなかこういう光景はみれないなあ。



クスコへ到着しタクシーで宿まで。20s。全く英語も通じない人が受付で若干困ったがチェックインし、近くのレストランへ。これはペルーについてから初めての夕食で調子にのって頼みすぎた。。ビールが悪かったのか、翌日頭痛になることを知らず…。

クスコ中心の広場。

 

Pucaraというお店。いい雰囲気です。

 

地ビール。クスケーニャ。

 

キヌアのスープ。

 

チキンとハーブ炊き込みごはん。

次はクスコ周辺からマチュピチュへ!

 

ーーー
旅程
Day1: 首都リマに到着
Day2: リマ 旧市街観光 → クスコへフライト
Day3: クスコ周辺 (聖なる谷 ウルバンバ、ピサック、オリャンタイタンボ) → マチュピチュ
Day4: マチュピチュ観光 → クスコ
Day5: クスコ→ Inka Expressにてプーノ
Day6: プーノ観光 → クスコへ夜行バス
Day7: クスコ → リマ
Day8: リマ 新市街観光 → フライトで翌日US着
ーーー