バンコク満喫の旅、まだまだ続きます。写真も一部しかあげられませんが今回はアユタヤ編。
電車のターミナル。待合所もあります。 |
アユタヤはツアーで行けばバスで連れて行ってくれるのでしょうが、今回は鉄道で移動。タイ国鉄に初めて乗りましたがまずまずです。電車の切符を買おうと悩んでいるとタクシーの売り込みの兄チャンが必死に説明してきますが、3等車/20バーツがお手頃でいいです。行きは2等車/42バーツにしてしまいましたがエアコンが効きすぎてて寒いです。窓の空いている3等車で十分涼しいです。
この電車に乗りました。チェンマイ行きとかの電車もあるようで、寝台列車とかでいったら面白そうです。 |
アユタヤへ着いてからもトゥクトゥク売り込みが激しいですが、駅出てちょっと歩いたところから出てる渡し船でアユタヤ中心地区へ。渡ってすぐのところにレンタサイクルがあるので、日帰りの人はここで借りるといいです。ここで自転車を借りるとともに一応地図がもらえるので、それと地球の歩き方を参考にめぐるのがよい。
チャリだと疲れる、遠くまで行きたい、という人はバイクを借りたりしてもいいかもしれませんが、十分主要なところは回れます。あと各観光スポットでは入場料が50バーツほど(電車より高い!)とられます。
一番大きな遺跡だったところ。 |
個人的にはトゥクトゥクや涼しいタクシーで回るのは一瞬で周り終わってしまって後味が悪いので自分の力で回るのがいいと思っています。3-4時間くらいチャリでまわったと思いますが曇りなのに日焼けしまくってたので日焼け止めは必須ですね。
こちらは普通に一般人の方々もお参りしているようなお寺。立派です。 |
アユタヤは、「あ、テレビで観たことある!」とかそういう感じのところをひととおり見ることができます。また、遺跡になってしまっているところは、たしかビルマに制圧されたときの影響。仏像の首だけないとか、首だけ何故か気に埋れているとか。歴史をもっとちゃんと理解した上で行ったら楽しさも倍増だと思う。少しかじっただけで、物足りなかった感。
物語タイの歴史―微笑みの国の真実 (中公新書 1913) | ||||
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