カルマ=ゲーミフィケーション機能
ToDoリストの右上を見ると（上画像左側）電球マークがありますが、このころは初心者レベルだったのでこのマーク。ToDoを着実にこなしていくことでポイントが貯まり、初級者→中級者→上級者とレベルアップすることができます。
なんとなくゲーム感覚で、もっと生産性レベルを上げたくなってしまう。別に誰に観られているわけではないけど、ドラクエで経験値をあげるかの如く黙々と新しいタスクの追加をし、着実にこなしていきたくなる。かなり単純な機能なはずなのに、これはなんとなく癖になる、なんとなく・・。
おそらく一時的に新しいタスクも追加せず、追加されたタスクもこなさず放置しておくとレベルがどんどん下がっていってしまうのだろう。そうならないためにも少しでもちゃんとタスクを管理しておこうという気が自然と（？）沸き起こる仕組みになっているみたいだ。ただし、この機能を使うには年間のサブスクリプション費用を払わないといけない・・。
生産性がひとめでわかる
ウェブアプリの方では、完了したタスクをどれだけ処理したかが分かりやすく可視化してくれる。現時点ではプロジェクトを細分化して管理していないので、「仕事」と一括りにされているが、もしも複数のプロジェクトがある場合にはどこに負荷がかかっているかわかるようになるかもしれない。このへんはOmniFocusにはなかった機能ではないかと思う（バージョン2系で何か追加機能があるかもしれないが）
バグ？
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| この状態のまま、ずっと何かを読み込もうとして微動だにしない・・。 |
Macのアプリを使ってみたのですが、一旦終了して翌日に起動するとアカウント情報をちゃんと読み込んでいないのか、ToDoリストが読み込まれない。断念して設定ボタンから「ログアウト」→再度ログインをしてやっとToDoリストが読み込まれる。
あと、タスク追加のショートカットの「Command+Shift+a」がMacのアプリのグラブ（画面画像切り取りアプリ）を起動すると同じショートカットが必要になるのだけど、Todoistの方が優先されちゃうのでこれはこれで厄介。まあ、自分で設定変えればいいだけか。
そろそろOmniFocusとの選択を迫られる時期になってきたがどうするか・・。まだ悩んでます。
↓こんな本もありました↓
| 「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える 経営に活かすゲーミフィケーションの考え方と実践事例 | ||||
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