こんにちは、中村(@fideleruuth)です。
今日は、情弱初心者のためにTrelloの使い方を説明した話をしたいと思います。
あるきっかけから「Trello使おうかね〜」みたいな話がありまして、じゃあちょっと使い方考えてみるかな〜、まあすごくユーザーフレンドリーだし、みんな使えるだろうな。でも注意点はありそうだなぁ、くらいに考えていて、でもちょっと気になると思い、「〇〇さん、Trello使ったことある?」と軽く聞いてみたのがことの発端。
同僚「使っていますよ〜」
オレ「おお〜、僕はそんなに使ってないんっすよー」
同僚「こんな感じでー」
オレ「・・・(ただのリストでしかないし全然整理されていないぞ」
(まあいい、まずは便利なところを教えたろう)
「PowerUpっての使うとGoogle Driveと連携できてですね!(ドヤ」
同僚「おぉ!すげぇ!!!!」
オレ「お、おぅ。。」
「え、このTrelloの付箋みたいなやつはどうやって管理してんのん?」
同僚「うーん、こうやって付箋みたいなやつ増やしていっているくらいかなぁ」
オレ「お、おぅ。。」
「ちなみに、これ(カード)動かせるの知ってます?」
同僚「えっ?」
オレ「えっ?」
そう、この人、ドラッグ・アンド・ドロップでカードが動かせることを知らなかったのです・・。まじで衝撃的すぎました。一応、テクノロジー企業なんですけどぉ・・。
このブログが見つかったら、その人にきっと怒られるともいますが、知識レベルや認知度レベルなんてきっとそんなもんなんですよね。自分はアンテナ高くやっていても、普通の人はそうじゃなかったり。聞いてみる大切さ、視点を合わせて伝える必要性を感じました。
そんなこんなで、てかせっかくいいテクノロジーがあるのに、知らないがために仕事が一向に効率化されないって無駄以上の何者でもないので、なぜか急に使命感を感じ勉強会をすることにしました(あるプロジェクトで使うかもしれないということもあり)。
そんなときの資料がこちらです!至極一般的な内容かつ、ググればだいたい出てくることばかりで知っている人にはつまらないです。ググらビリティとは…。
\は〜い、情弱初心者の皆さん〜どうぞ〜/
5−6名の人がその勉強会に参加してくれたのですが、カンバンとかGTDとか知らない人が多くて、僕がおかしいんだなと改めて思った次第です。
個人的には、19ページのポイントが重要だなと思っていて、いつもやっている仕事を分割して、構造化して、組み立て直すみたいなことをやっていないと、ただのリストに付箋貼りまくるツールになってしまうよなと。このへんは、アジャイル開発とかでも使われるバリューストリーミングマップなどの知識があるからこういう考え方ができたというのもありますね。
非テックに光あれ…!
今日はこのへんで。。