Poo-tee-weet?(プーティーウィッ?)

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GTD的デスクトップ管理法

この一年間で業務量が一気に増えた。顧客からのリクエストも多量で、急激に増えたときは全く対応出来ていないものだらけで、自分を責める始末。

GTDといえば、「はじめてのGTD」が有名だが、その中にもタスクのことについて頭の外に出すといったようなことが書いてある。まさに、GTDとは忘れるための管理方だと思う。これでおそらく夜はゆっくり眠れるようになるし、週末はゆっくり過ごせる(はず)。

今回はテキトウにデスクトップを晒してみる。




トップ画面

 


トップ画面はこんな感じ。みられちゃヤバイのは黒塗りしてます。
基本的にウェブブラウザからダウンロードされるのはデスクトップに置かれるようにします。こまめにいらないものは捨てて、いるものはアーカイブする。

通し番号で優先順位や期日を明確にすることも大事。数字が付いている物、記号で表示されているのは優先的にやる。期日が過ぎたり、終了したものはポンポンアーカイブ。

要は、デスクトップをInboxとみなすというイメージです。
なるべくInboxゼロを目指します。


デスクトップの設定

 


デスクトップ上で右クリックすると、「表示オプションを表示」という項目がある。これをクリックするといろいろ設定できる。これで好みのルックアンドフィールにする。

僕の場合はなるべく目立たないようにする。あと、ちゃんと通し番号順になるように表示順序は「名前」を選択する。アイコンプレビューはあまり見なくてもいいので、ラジオボタンの選択は外す。


タスク専用フォルダ

デスクトップのスクリーンショットでもみえていただろう、「0.TASK」フォルダ。この中には複数のドキュメントが含まれるあらゆるプロジェクトを管理。



「0.TASK」フォルダ配下には、通し番号で優先順位付けし、さらにプロジェクトのカテゴリを書いておく。そうすることで、このプロジェクトがどんな作業に割り振られるかをすぐに意識できる。(ちょっとごちゃごちゃしていて見にくい時もあるけれど・・)

この中に今取り組んでいるプロジェクト/作業のドキュメントなどを保管。
これも完了したフォルダは、アーカイブ用のフォルダに振り分けていく。ここも極力ゼロにしたいがそんなことは出来ないと思う。


まとめ

すごくテキトウではありますが、デスクトップ周りはこんな感じになっています。アーカイブフォルダは業務によって仕分け方が違うと思いますが、「顧客」「製品」「アクティビティ」のカテゴリに分類しています。

世の中にはたくさんのInboxがあるようですが、それを極力なくすことで頭の中をすっきりさせたい。

デスクトップが散らかっている人はファイルがどこにあるのかも分からなくなっているし、頭の中の整理もされていないのではと個人的に思う。そういう人こそ、「あのファイルどこにあったっけ?」 と効いてくる。笑止千万である。

そんな僕は自宅が非常に散らかっています。仕組みづくりからかな・・。