Poo-tee-weet?(プーティーウィッ?)

ビジネス書などに関する紹介・感想をメインに記事を書いています。経営、組織論、テクノロジー、マーケティング。

インドに呼ばれて行ってきた (6)ほぼ毎日カレー

久しぶりに書く意欲が湧いてきまして、忘れていたインド旅行記最終章を書きたいと思います。ずっとこれだけ書いていなかったと思っていたのですが、食のことは全く書いていませんでした。まあほぼ毎日カレーを食べていたのですが。 @ニューデリー 道端の屋…

食カルチャーについて理解を深める ー『スペクテイター〈35号〉 発酵のひみつ』

この前オーガニック文化について高城剛の新書を読んでから、少し食について深掘りしようと思ってたところこの雑誌を見つけた。以前から醸造とかには興味があり放置しっぱなしだったが、今年の第一四半期のテーマは、発酵・醸造あたりかな。生物学もちょいか…

丁寧なカレー 茄子おやじ @ 下北沢

いやあ、今月はネタ切れな感じです。本は引き続き読んでるのでそのうち新しく読んだのをちょっとレビューでもしようと思っています。受け売りばかりになりがちなので、今年はもう少し自分の考えを書いていこうと思っています。さて、食通でもないのであれで…

バンコク満喫の旅(その4:食べ物編)

バンコクで一番楽しんだのは他でもない、食。毎食のように「うまい」を連呼してました。普通のレストランに行くと高が知れているがそれなりに値が張るのだけれど、屋台だとこれだけ食ってこの金額か?という感じのもあったりする。基本的には屋台料理が好き…

ラオスへ行ってきた その4(食べもの)

1週間のラオスの旅で結構いろんなモノを飲み食いしました。ひとりだとどうしても1食あたりに食べられる種類が限られてしまうので、その辺は友達と行くのと違うなあと感じました。<ラオス旅行関連記事> ラオスへ行ってきた その1 (旅程〜ヴィエンチャン) …

『カレーライスの誕生』:読めば読むほど食べたくなる、カレーライスについてかなり本気な本。

カレーが美味しい季節になりました。いや、いつ食べてもカレーは美味しい。僕の場合週に1回はカレーを食べている気がする。カレーライスは日本人にとってどんな意味を持つのかを紐解いてくれるのがこの『カレーライスの誕生』である。原本は2002年6月に発行…