社会
今月『世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方 』がKindleで半額以下になっている。春に読んだっきりなので、引用をメインに改めて振り返ってみたいと思います。 ちなみに、第一章のメモっぽいのは下記のエントリーを書きましたね。…
去年の年末ごろにビルゲイツが紹介していたおすすめ本の中の一つに『コンテナ物語』という本があったので、読んでみた。ちと昔の本なので読みにくいところもあるが、コンテナがどのように世界中に広まっていったかを事細かに知ることができる。 photo by Håk…
『努力する人間になってはいけない』、というシンプルなタイトルにも関わらず分厚い装丁。これがこの本の本質を示しているのではないかと読み終わった今だからそう思える。索引のページ読み進んでみると努力の話だけではなく、教育について、自由について、T…
イスラエルになんて何で行ったんだと言われ続ける帰国後の日々ですが、そろそろ落ち着きはじめました(ゆってもそんなに言われてないか・・)。「一生に一度は行きたいでしょ?」と言ってもあまり理解されません。悲しいですね。ほとんどイスラエルの事なん…
なるべく多くアウトプットしないとな、と思い、最近はブログをちゃんと書いてる気がする。前の投稿にも書いたかもしれないけど、外資系企業に入るって言うのはそれなりに苦戦を強いられる。それなりに3年半生き残っている(ガマンしてる)けど、何が大変なの…
この本は数年前に流行った、『フラット化する世界』に似たように思えた。読んだ雑感をば。軽量かつ希望に富む新書で280ページという軽量で読みやすいが、示唆に富む。古代から近代、現代へとどういうロジック(或いは仕組み)で歴史が変わってきたか。ゲームが…